シベリア強制抑留死没者千葉県慰霊碑
(中央区弁天町護国神社内)
 悲惨を極めた第二次戦は日本がポツダム宣言を受諾し て終結した。しかし多くの将兵は酷寒の地シベリアなどに 抑留され、長期にわたり労役に就かれ戦友の多くは厳しい 環境の中で病と戦いながら望郷の願いも空しく凍土の下に 永遠の眠りについている。
 亡き同胞の昔日を偲び世界の恒久平和を祈念してこの碑を建立する
航空隊戦没者慰霊碑
戦友が建てた、飛行機の翼を形どった